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映画魂を垣間見る。

つい先ほどまで観てたSMAP×SMAPのスペシャル企画
「ザッツ・ジャパニーズ・エンターテイメント甦る日本映画黄金期」

内容は 1950年代・日本映画の黄金期時代を 溝口健二 
小津安二郎 黒澤明の三大巨匠の名シーンとともに紹介
日本映画の魅力を語ったドラマ。ドキュメンタリーに近い。

私は この3大巨匠の映画を見たことがありません。
世界各国の映画ファンを魅了させる監督とは知りつつ
映像の色合いとか時代のギャップが大きすぎて見る気がしないの。

そんな私でも ドラマ中 代表作と共にそれぞれの監督の個性を
知るうち 映画の良さを再確認した気がします。

・徹底した様式美に拘った 小津安二郎監督

映像内における人の目線の高さ位置を一定に揃えた
ローアングルからの映像には意識して見て気付かされる独特の美。
「東京物語」での冒頭シーン・ラストシーンを同じ構図で対比させた
映像から じんわりと伝わってくる空気感に感動。
役者を泣かせず 映像で感情を伝えるという小津監督の言葉・・
素晴らしい!これぞ 私が思う映画!

・リアリティを出すため ワンシーン・ワンカットに拘った
溝口健二監

細かくカットを割らないことで 自然と引き出される
俳優たちの緊張感ある演技 臨場感のある映像は見応えたっぷり。

・妥協を許さず 迫力ある映像作りに 最大限力を注ぎ込んだ
黒澤明監督

自分の世界を表現する為 使えるものは使えるだけ使い 
いらないものは一切排除。
シンプルなことだけど いざやろうと思えば 時間や労力も
要り難しいこと。とてもエネルギッシュな感じがした。
その監督を影ながら支える黒澤組の存在も同等に素晴らしい。

三大巨匠の映画スタイルを垣間見て 共通して感じたのは 
良いものを作ろう という徹底した拘り。

古くて とっつきにくい映像からでも伝わってきた映画魂。
時代を超えても色あせないものはあるのよねぇ。。。

1時間でまとめるには もったいないドラマでしたわ happy01

↓ご訪問ありがとうございます^^
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